パタゴニア クリーネストラインに掲載されました。

Patagoniaのオンラインメディア、クリーネストラインに取材していただきました!

▶︎パタゴニア クリーネストライン
古材を救う。ものが循環する社会を目指して。
https://www.patagonia.jp/blog/2020/02/work-stories-rebuilding-center/

ものづくりをすることと、環境問題に向き合うこと、
両立することは簡単ではなく、多くの事業者がジレンマを抱える部分です。

企業として環境問題に向き合うときに、パタゴニアの姿勢はひとつのアンサーだと思います。
不必要に買いすぎないこと、リサイクルすること、直して使うこと

ReBuilding Center JAPANでも、メッセージとして伝えることは似ていて、
今回の取材をきっかけに多くの人が消費行動を考えるきっかけになればと思っています。
とはいえ、固い話ばかりでは人は動きづらいもの。リビセンらしく、生き生きと楽しく
環境についても考えていければと思っています!

以下、代表東野のコメント⁠を転載します。
ぜひ、ご一読ください〜!

————————-

創業時から、環境問題と、事業採算性を同時に実現するために、
そのマインドを広めるために共感を生むために、
patagoniaの本を読んで勉強してました。

オープンして間も無く、パタゴニアのプロ登録を受けて応援してもらっていたリビセンですが、
ワークウエアラインの日本発売からしばらく経って、その使用感を含めて取材を受けたのでした。
このお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。

現場に行くことが少なくなった僕も
ワークウエアは持っていて、
左官の時、大工作業の時、大活躍してます。

そしてその製品の成り立ち、使われている素材の選び方も
勉強になることばかり。

patagoniaくらい世の中のために動いている会社が
これほどの規模で事業を実現できている、ということに
僕らは希望を感じて(事業を肥大化させるつもりは今の所ないですが)
今日もみんなで美味しいご飯を楽しく食べられるように
レスキューに行くのです。
(あずの)