【だいじなお知らせ】
ReBuilding Center JAPANは、コロナウイルス感染拡大予防のため、4/4〜4/16までの期間を店舗休業といたします。
ご予定を立ててくださった方には、直前のご案内になり申し訳ございません。
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休業に伴い、企画展やイベントなども中止となりますが、
STORESやinstagramでの通信販売は行なっておりますので、ぜひそちらをご利用いただけると嬉しいです！
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日々状況は変化していきますが、皆さまもくれぐれもお気をつけください！
以下、代表の東野よりメッセージです。
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リビセンの今後の方針（2020.04.03)
日々状況が変化、そして自分たちの知識が増えること、危機感の高まりをふまえて、最大限警戒する方針になりました。いくつかの決定事項があります。
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1.店舗を2週間休業します。（4/17以降の営業については未定）
2.omoto展、またそれにまつわるイベントの延期。
3.5月1日から予定していた池谷三奈美展の中止。
4.レスキューについては継続。ただしソーシャルディスタンス、マスク、消毒の徹底。
5.自分たちのコミュニティを守っていこう
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長野県内の感染者数は少し増えて10名です。
諏訪市ではまだ感染者は確認されていません。
都内に比べると危機意識がまだまだ低いだろう、というのが諏訪に住んでいる体感です。多くの地方都市がそうだと思います。
ただ、僕らはそれだとダメだ！と思いました。
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リビセンが閉業することの意味は、もう少し広い意味で周囲のお店に伝わるのではないかな？そんなことも考えて、閉業を決めました。
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もちろん、この決定を下せたのには大きな理由があります。
それは今年のリビセンはみんなで頑張って、今までの中でもグッと成長した年だったから（リビセンの決算は5月末）
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本当だったら4月、5月と期末に向けてぐぐっと売り上げをあげたかったところですが、
それでも前半の頑張りのため、余力があります。
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だからこそ大きく舵を切り休業し、今しかできないことをやろう！
お店を閉めたからこそできることをやっていこう！と前向きな話をしたのが今日でした。
こういった決断ができたことは国の雇用調整助成金、というのがあることも大きいです。
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休業する＝スタッフを休ませる＝スタッフの生活が成り立たない
（コロナ都合であっても会社都合感ある）
という図式はなるべくしたくない、と思っていました。
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収入ゼロで今のまま給与や家賃を払い続けて何ヶ月持つのか？最悪の事態をシミュレーションしました。そういう覚悟でいます。いますが、もらえる国のサポートは活用していきたい！とも思ってます。（経営者の方はもうすでに知ってる人も多いと思いますが、念のため）
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他にも日本政策金融公庫の融資も検討しています。
縮こまらずに前向きに！
そして、自分たちのことだけじゃなくてなるべく周囲のことも考えて！
グッドアクションをしていこう！と。
前向きな動きとしては、通販今までなかなか本腰いれれなかったけどいよいよ！頑張るぞーと。
ただ、1点ものばかりで、どうしよう・・・？と素人ばかりなのに難しいと、苦戦しそうな予感です。それでもインスタやstoresにUPしていくので、どうぞお楽しみに！（買ってね）
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グッドアクションは、リビセンの取引先（の中でも小さな事業主）から変わらず仕入れる努力をしていこう！とか（賄いで食べるでもスタッフのプライベート用でもいいし）、社外の仲間のために動けることがあるんじゃないか？を常々考えて生活していきましょうと。普段からそういう暮らしをしてるのだけど、改めてこの意識を共有できました。
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自分たちが培ってきた快適なこのコミュニティを未来に繋げるアクションをしていきます！
えいえいおー！
（東野）