東京のみなさんにうれしいお知らせです!
東急吉祥寺店の屋上に新たに登場した自動販売機。
そこになんと、リビセンのオリジナルプロダクトが入ってるのです。
「自販機でリビセンのプロダクトを販売?」と、話をいただいたときは私たちも「???」だったのですが、この自販機のコンセプトを聞いて納得!
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本来なら捨てられてしまう
はずのモノに新しい価値を
見出して販売します
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この吉祥寺に置かれている自販機が扱っているものは、「アップサイクルプロダクト」のみ。
そして今回この自販機に入るのはリビセン以外に、リビセンの看板でもおなじみの「WHW!」とtokyo bikeに似合う雑貨のお店「niente」という豪華なラインナップ!
どちらも大好きなブランドでうれしい。
この自販機の名前、実は「自由販売機」というそうです。
ドリンクだけじゃなく自由に売りたいもが売れる「自由販売機」。
手がけている会社は、『小さなスペースから世の中を面白くする』をミッションとしている「スキマデパート」。
世の中から見過ごされている場所に価値を見出し、ワクワクを届けているスキマデパート。
捨てられていくものを価値化・可視化していくリビセンと、ちょっと似たものを感じるのです。
そして企画・プロデュースは、サステナブルな暮らしの実験場「R(アーーーーール)」。
東京・練馬をベースに全国へSDGsの活動を広げる取り組みを行っているんです。
誰かがこの自由販売機の前で立ち止まって、気になってくれて、お金を入れてポチッと押したら、リビセンのプロダクトが出てくる。
そしてそれをおうちで楽しんでくれたり、いろいろ感じてもらえたり。
直接ひとは介さないけれど、日常のドリンクを買うのとは違う、なんだかあたたかい体験だなぁと思うのです。
今回のリビセンのプロダクトラインナップはこちらの3種類。
- リライフライト フリップ(レトロなガラス食器)
- 一輪挿し(古材の木っ端)
- モールディングプレート(古材)
カッコ内に書いてるのは、リビセンがレスキューしてきたものたち。
まさに捨てられてしまうものを新しいプロダクトとして生まれ変わらせた、リビセンの自信作です◎
古材はすべて表情が違うので、リビセンのプロダクトはほとんどが1点もの。
なので、どんなものが出てくるかはお楽しみに!
ガチャガチャと似たワクワク感もありますね。
それにしても、自販機からリビセンのプロダクトが出てくるってすごい。本当に出てくるのかなぁ。
実は私たちもまだ見たことがないので、ちょっと半信半疑(笑)。
行かれた方はインスタなどに写真をUPしてくれたらうれしいです。
ここ最近はなかなかイベントなど、東京でリビセンに出会ってもらう機会が少なくなっているので、ぜひ吉祥寺で小さなリビセンをお楽しみください◎