4年前に約束して去年の4月に開催予定だったものの、コロナがはじまり泣く泣くオンライン開催となったomotoの個展…
今年！ついに！店舗での開催が叶います、やったー！
考えて勉強してトライアンドエラー、はたらきものの智子さんの優しさと誇りが、智子さんの服にはつまっている。
淡々とした作業のための無機質な道具じゃなく、日々をつくるお守りのような道具としての刃物があるということを、やすとさんの仕事に教えて貰う。
私が毎日のように着ている智子さんの上っ張りと康人さんの包丁は、手で触れることができる、智子さん康人さんの思いやいのちとしてある、ふたりの作る道具たち。
ふたりに守られているようなあたたかな気持ちと、ふたりにまっすぐ見つめられているようなハリのある時間を、その時々で与えてくれる素晴らしい道具たちです。
今回は、石徹白用品店の残布をつかって、智子さんも新たに制作してくださってます。
どんな形になるかは、当日まで誰もわからない…！
私といっしょに、楽しみに待っててもらえたら嬉しいです。
みなさま、どうぞおたのしみに！
omoto 個展
会期
9月10日（金）〜9月19日（日）
（作家在廊日は現在調整中です、おそらく最初の数日間…！またお知らせします！）
会期中イベント
9月11日：出張！鈴木心写真館
omotoのスタッフでもある白石ちかさん率いる写真館チームが、リビセンで1日限りの出張写真館を開いてくれます！
撮ったその日が記念日！なかなか撮る機会のないモノクロの記念写真をぜひ○
ご予約はオンラインストアからできます！
