ReBuilding Center JAPANの電力が、100%再生可能エネルギーに変わりました!

このたび、ReBuilding Center JAPANの電力が、100%再生可能エネルギーに変わりました!

カフェ、古道具&古材売り場での電力はもちろん、大容量の電力を必要とする工場や、スタッフの住む社宅、エコハウスも同時に変更し、事業運営に必要な電力は全て100%再生可能エネルギーでまかなっています。

店舗で必要な電力はもちろんですが、多くの電力を必要とする工場の電気が変わったのは大きな変化。
工場の電力が再生可能エネルギーということは、
オリジナルプロダクトをはじめ、リビセンで制作する什器なども全て再エネで生まれた商品になります。

レスキューはCO2削減につながるものの、ものづくりをするときにどうしても電力を使うことのジレンマがあったり、さらに言えばレスキュー時のガソリンは…?など、エンドレスで課題が出てきやすいのが環境分野の特徴だと思います。

そのなかでも、レスキューしてきた材料をつかったものづくりを、再生可能エネルギーでできるようになったのは意義のある一歩。
リビセンらしい電気の選択ができたと思います。

ちなみに、再生可能エネルギー(自然エネルギーとも言います)とは、太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマスで発電される電気のこと。
CO2を排出せず、化石燃料や原発と比べて地球環境に負担をかけないエネルギーです。

リビセンでは、100%グリーンエナジーを掲げるGREENaのRE100プランを申し込み、自然エネルギーとグリーン電力証書を活用して、CO2排出係数ゼロの100%再エネとなりました。

状況がどんどん変化していく分野でもあるので、これからもリビセンらしい電気との付き合い方を考えていければと思います。