森の香りを感じるpopupが、5月からはじまります🌲

こんにちは、ともみです。

新緑が美しい5月に、おとなり茅野市から「yaso」がやってきます🌲

八ヶ岳のふもとにある茅野は、まちとしての利便性と、山や湖などの豊かな自然をあわせもつ別荘地としても人気のエリア。車を走らせると、赤松、唐松、白樺、椹(さわら)、などの樹木もあちこちにあります。そんな地域で、地元の林業と連携しながら「森と寄り添う暮らし」を提案しているのがyaso。

林業の現場で剪定・間伐された樹木を原料に、葉っぱはお茶、木の一部はお香、枝葉からは香りを抽出してフレグランス製品に…。本来なら処分されてしまう木々をまるごと活かして、日々の暮らしに寄り添うアイテムを届けています。

あれ、なんだかリビセンに似てるな?と思った方もいるのでは。

捨てられてしまうものや使わなくなったものを、ひと手間かけて、誰かのもとに届ける。

リビセンは人から人へ、yasoは森から人へ。

循環経路は違えど、古材も伐採木も自然のなかから生まれた資源になるし、人や森がもつ背景を誰かの暮らしにつなぐわたしたち。

そして、リビセンがレスキューして、メンテナンスしたり制作をするように、yasoでは伐採された木の調達や粉砕、香りの蒸留、お茶の一次加工・・・素材の多くを自分たちで加工・抽出しているのもおもしろいところ。

プロフェッショナルに任せる部分と、できることは自分たちでやる精神のバランスが心地よくて、たのしい。

…と、自分ごとのように話していますが、実はyasoは私のもう一つの職場でもあるんです。

リビセンでは経理、yasoでは商品製造や香りの蒸留をしていて、両極端だけど自分の得意分野を活かして、”こうだったらいいな”を形にできる場所。

リスペクトする職場のコラボとあって、今回のpopupを誰よりも楽しみにしているかもしれません🤤

5月からはじまる約1ヶ月間のpopupでは、森の香りを体感していただけるようなワークショップも開催します!

アロマキャンドルづくりや、蒸留と調香が体験できるリードディフューザーづくり。しかも、容器はリビセンに並ぶ古道具からチョイスしていただきます。贅沢・・・!!

使い終わったら食器や花瓶として、また別の役割で日々を共にしてくれるのも嬉しいですよね。

森林資源の利活用、自然とモノと人のあいだにうまれる循環。

言葉にすると難しく聞こえるかもしれないけど、自然とつながる感覚は香りをかぐだけでもふとやってくるはず。

そんな体験を、yasoの香りでぜひ🌲

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yaso popup

5月2日(金)〜5月27日(火)

🌲WS|リビセンの好きな古道具で作るアロマキャンドル作りWS

🌲内容|リビセンのショップで好きな空き容器を選び、yasoのアロマを入れたソイキャンドルが作れるワークショップ。子供から大人まで楽しめる人気のワークショップです。予約フリーで受け付けております。

🌲開催日時|5月3日(土)

🌲所要時間|45分(実作業は30分程度)

🌲予約|不要

🌲参加費|¥2,000+容器代

🌳WS|蒸留と調香WS

🌳概要|樹木やハーブの水蒸気蒸留体験。yasoの蒸留したさまざまな精油のティスティングと調香体験。そして最後にリビセンのアンティークの実験器具などをアップサイクルし、自分のオリジナルの香りでリードディフューザーを制作します。

🌳開催日時|5月25日(日)10:00〜 / 14:00〜

🌳所要時間|75分

🌳人数|10名 / 各回

🌳予約|googleフォーム
https://forms.gle/YstyUmSkRVAuzu3g6

🌳参加費|¥5000+容器代

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