FAQ

店舗について

カフェ・古材売り場ともに、11:00-18:00まで営業しています。
定休日は水曜日と木曜日ですが、臨時休業や時間変更の際はNEWSにてお知らせいたします。

リビセンの店舗前にあります。台数が限られていますので、満車の場合は周辺のコインパーキングをご利用ください。

リビセンの前での一時停車は、近隣住民の方の迷惑になってしまいますので、ご遠慮ください。

大手コインパーキング(リビセンまで徒歩5分)

諏訪中央駐車場(リビセンまで徒歩5分)

コーヒー、チャイなどのドリンクとリビセン特製カレーやスコーンをご用意しています。
また、出張料理人を招いたランチイベントも定期的に行なっています。

こちらは、instagramでお知らせします。

どうぞお楽しみに!

リビセンにある古材や古道具は、どれも解体される建物からレスキューしてきたものたちです。古材、古道具といっても、その種類は千差万別。リビセンの店舗には、古い床板や柱、錆びたトタンなど、家の構造物だったものや、家の中で使われていた昔のタンスやミシン台、かわいいガラスの建具なども並んでいます。

希少価値の高い骨董品、というよりも、日々の暮らしの中で大切に使われていて、それでも役目を一度終えたものがリビセンに集まってきます。

たとえば、床板は厚みや樹種によって料金が変わります。
一番安いものだと、針葉樹(スギなど)で15mm以下の厚みの場合6,000円/㎡、15mm以上で8,000円/㎡となります。
また、たとえば広葉樹(クリ、サクラなど)で、15mm以下の厚みの場合は10,000円/㎡、15mm以上で12,000円/㎡です。
大小様々なものが混じった木っ端は300円から。運が良いと、この材料だけでも棚がつくれます。
入荷状況は日々変化しますので、ぜひ、売り場でお好みのものを見つけてくださいね。

もちろんです。スタッフにお気軽にお声がけください。
ただ古材担当スタッフが不在なことも多いので、事前に来店予約していただくのがおすすめです。
まずはリビセン公式LINEから、古材を何に使いたいかなどお気軽にメッセージください。

古材、古道具に関しては、配送も承っております。
電車で来たけれど、大型家具を買いたい場合などは、スタッフまでご相談ください。
なお、重たいもの、大きいもの、ガラスの入った棚や建具などは、配送できない場合がありますので、お車でのご来店がおすすめです。

商品のお取置きは、最大2週間まで可能です。その場合、料金は全額前払いとなります。
お店で直接ご覧になってない商品のお取置きは、お断りしております。

申し訳ありませんが、古材、古道具共に返品は受け付けておりません。
適切な数量を購入できるよう、事前に利用する箇所の面積を出しておくことをおすすめいたします。

レスキューについて

リビセンでは、解体が決まった建物から、古材や古道具を引き取りに行くことを「レスキュー」と呼んでいます。
古材や古道具が、また新しい役目をもって誰かの必要になるように、店頭できちんと価値を伝えて、次の担い手に託していきます。

まずは、リビセンにお問い合わせをお願いいたします。
具体的な状況をお伺いした後、レスキュー日程の調整を行います。

詳細は レスキューの流れ をご覧ください。

リビセンから、車で一般道路を片道1時間の距離であれば料金はかかりません。
それ以上の場合は、距離に応じて出張交通費(¥3,000~¥50,000程度)を頂いてお伺いすることもできます。ご依頼内容や日程によっては対応できない場合もありますのでご相談ください。

お引き取りができない可能性が高いものは以下の通りです。ご自身での判断が難しい場合は、お問い合わせ時にご確認ください。

合板、集成材を使った家具
プラスチックやアクリル等、化学素材や石油由来の素材でできたもの
冷蔵庫など大型の電化製品
著しく破損していたり、正しく動かないもの

事前の現地調査や、レスキュー当日は管理者の方の立会いが必要となります。

引き取って大丈夫なものか、その場で確認していただくこともありますので、必ずお立ち会いをお願いいたします。

古材や古道具を、リビセンに直接持ってきていただくこともできます。

いつ、どんなものを持ち込む予定か お問い合わせ をお願いいたします。担当者がその場でお引き取りできるものを確認し、買取をさせていただきます。

※担当者不在の場合もありますので、事前にご連絡をお願いいたします。

レスキューについて

クリエイティブリユースについて

現在、リビセンではお店のリノベーションをはじめとした空間デザインを引き受けています。材料として古材を提供することはもちろん、空間に必要な什器や家具を、古材や古道具を使って制作することもあります。

また、そのときに地域で使える古材があれば、依頼をくれたクライアントにレスキューしてもらったものを使うようにしています。私たちは古材の活かし方の提案をし、クライアントは現地で一緒に手を動かすことで、見た目のかっこよさだけでない、ひとつひとつにストーリーがつくような空間をつくっていきます。

デザインに関するお問い合わせは こちら から。

クリエイティブリユースのページからご覧いただけます。
空間デザイン以外には、地域で出た古材を使ってワークショップを開催したり、オリジナルプロダクトをつくることもあります。古材の活用事例は こちら をご覧ください。

「古材でテーブルをつくってほしい!」というような、個人のプロダクトはごめんなさい!リビセンでつくることはしていません。

でも、定期的に開催している「DIY Class」では、古材を使ったプロダクトを、自分たちでつくるワークショップをしています。ぜひ、こちらにご参加いただけたらうれしいです。

その他よくあるご質問

わたしたちは、「ReBuild New Culture」の理念を一緒につくっていける仲間を募集しています。サポーターズとして関わったり、スタッフとして働くことで、この価値観を共有できると思っています。

文化をつくることは、エネルギーがいること。楽しいことだけでなくて、大変なこともたくさんあります。それでも、自分の信じることをやりきったときの気持ち良さは、はたらく上で大きなモチベーションになるはず。

これからのリビセンを一緒につくる、未来の仲間に会えることを楽しみにしています。

スタッフ募集の詳細は こちら から。

どなたでも大歓迎です!大工さんなど特別なスキルがなくても、重いものが運べなくても、できることがたくさんあります。

古材の釘を抜いたり、古い食器を洗ったり、カフェの模様替えを手伝ったり、小さなことでも、リビセンの文化を体験できる機会になればいいな、と思っています。

一緒に働いて、みんなでごはんをたべて、わたしたちがリビセンをやっている理由を感じてもらえればうれしいです。

サポーターズの詳細は こちら からどうぞ!

リビセンで必要なものは準備いたしますので、特別な道具はいりません。
汚れてもいい服装でお越しください。

古材屋さんが増えてくることは、レスキューできるものが増えるということ。わたしたちがレスキューしきれなかったものが、また誰かのもとで活躍することができるとしたら、リビセンにとってうれしいことです。

でも、レスキュー依頼をくれる大家さんとの関わり方や、古材を売る方法など悩むこともたくさんあると思います。楽しいことだけでなく、大変なことも含めて、まずはリビセンで現場を体験してみませんか。

リビセンの小さな取り組みが、いずれ社会をよくしていく活動になるように、一緒に文化をつくっていけるみなさんと会えることを楽しみにしています。

サポーターズに応募する

スタッフとして働く

企画の持ち込みは、基本的にはご遠慮いただいております。

わたしたちが主催するイベントが毎月ありますので、まずはそちらにご参加いただき、リビセンの空気を感じていただければうれしいです。

現在、定期的な受け入れは行なっていません。

一緒にプロジェクトを進めたい、など希望がございましたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。