今年のキエーロ、受注開始しました!

こんにちは、ともかです。
今日ものそのそと山に登りながら、文章を考えてみています。雪の降り積もった山道を歩く時間はとても静かで、豊かです。次はどんなギアでどこに行こうかなあ、と気を取られがちではありますが、、、

山か人のことばかりお話ししがちですが!
本日は、DEPT×リビセンのキエーロ受注開始のお知らせです〜〜💐( @d_e_p_t )

詳細はこちら💁‍♀️
受注期間:2024年3月8日(金)〜4月25日(木)20:00
お届け予定:2024年6月上旬予定
受注サイト: https://d-e-p-t.tokyo/eshop/products/detail/33779

ここでキエーロ推しポイントのおさらいをしましょう!詳しくは前回のかなこさんの記事をチェックっ!

・ゴミ箱に虫がわかない!
・ゴミ箱がくさくならない!
・ゴミ袋が重くならない!
・ゴミ捨てが減る!
・楽しい!
・自治体によっては、補助金も!

ポイントを並べましたが、使うハードルはその人の使う環境にもよるだろうなとも思っていて。
集合住宅だと、臭いや虫を極力出したくないから本当に大丈夫かな??と不安になったり。
ひとり暮らしでもっと小さいのがあったらなとか。
ご自身で調べてみるのはもちろん、リビセン店舗でも使っているので是非見に来てください☺️
(諏訪の驚異的な寒さで分解は遅々たるものになってはいるのですが、、、!

そして毎月行っているDIYクラスでは、りんご箱でつくるキエーロWSも開催中です。興味があって作ってみたい!なお気持ちのある方はぜひ店頭スタッフにお声がけを〜〜!

古材、古道具でつくったキエーロで、土と食物の循環が自身の手元で行われる。
循環する感覚って環境のことを意識しつつ生活していても、意外と感じづらく、成果も目に見えてすぐ上がってくるわけじゃない。

私は以前、ポイ捨てされたごみをボランティアの方々とともに拾う活動をしていたことがありました。

活動後の、拾い集めた数百キロのごみを轟音がとどろく大きな焼却炉にトラックの荷台から投げ入れる作業。

今でも、焼却施設で目にしてきた印象が深くついてくる。

生ごみが含む水分の有無で、焼却に必要なエネルギーがそんなにも違うの??

そう思わされるほどの、熱エネルギーが今も全国各地で消費され続けている。私たちが出す“ごみ”のために。

生ごみはキエーロへ。
生活習慣に組み込めたのならそれは安心感と心地よさにもつながるような気がしています。

さて!使っていくなかでおもしろさも感じられるのがキエーロの特徴💐

それは、昨年末のリビセン大掃除でキエーロをリセットしたときのこと。
玉ねぎの皮などは枯れていくけれど、時間がかかるのと冬は温度が上がりづらく分解はさらに遅くなる。なので、1度取り除くことに。

その際見つけた、他の生ゴミが繊維??になっていく過程!

土も食物も君たち良い子だなあ!見てるだけでわくわく理科の授業の様でした。

ありがとう!微生物!太陽と土と水と風も!

植物の繊維でできた服があるけれど、いまいちイメージしきれていなかったものがそういうことか!と、ひとり寒空のなか写真を撮っては、にこにこ唸っていたそんな年末🤏