8/7,8 暮らしの道具・松野屋がPOP UPにやって来るよ〜!

先日、いよいよ2ヶ月に及ぶカフェ改装が終わり、リニューアルオープンしました!
だれでもトイレの導入とキッズスペースのレベルアップが大きな目的だった今回の改装。
朝イチでまさにお子様づれのお客さんがきてくださって、キッズスペースでたっぷり遊んで、おむつ替えもしていってくれて、スタッフから歓声があがる幕開けとなりました♡
募る思いはたっぷりあるけれど、それはまた別の機会に!

そんなリニューアル&パワーアップしたカフェに!東京から暮らしの道具・松野屋がきてくれます〜!
松野屋は東京を拠点に活動する荒物屋さん。
荒物屋…?といってもピンと来ないかたもいるかもしれませんが、荒物屋とはほうきやちりとり、かごやバケツ…おうちの中に必ずあるもの、まさに暮らしの道具、を仕入れ販売しているお店です。
松野屋は、そういった日用品をさまざまな産地に赴いて仕入れたり、その土地にある技術や特性を生かしたオリジナル商品の開発をしています。
松野屋に並んでいるものを見ると、いまはプラスチックに代わってしまっているものも多いけれど、元々は木や竹やアルミなどでつくられていたのだよなぁ…ということに気づきます。堅実で丈夫で長く使えるものたちは、細かな美しさを追求するのではなく、長く日常をまもりつくり支えてくれてきたのだなと思います。

大切に、丁寧に使い込んでいけたらそれはそれで最高!
でも、私にとっては日常ってもっと綱渡りというか綱走りというか…
どうにかサバイブするぞ〜!と、日々、仕事と子育てをどうにかくぐり抜けています。
そんな中で執り行う私のダイナミックな家事にも、子供のおもちゃと化しても、荒物は壊れない。
多少の雑な扱いにも耐えてくれる、子供にとっても大人にとってもパートナーのような存在になってくれるのが、松野屋にあるものたちだと思います。
それに、シンプルなつくりのそれらはどうやってつくられてるかがとてもわかりやすい。なので、ちょっと壊れても愛せなくならないというか、ちょっと壊れたらちゃっとなおして使っちゃお、という心の大らかさと適当に直してみようと思える勇気と大胆さ、手を動かしてみるすこしのきっかけをくれる気がする。
松野屋の扱うものの魅力を、そんなふうに考えています。

今回は、松野屋の行商!ということで、車にたっぷり詰め込んで、持ってきてくれます!
あれこれ、暮らしが心強くなるような一品に、みなさまが出会えますように!
みなさま、どうぞお楽しみに〜!


暮らしの道具・松野屋POP UP

・日時:8月6日(土)7日(日)
・場所:ReBuilding Center JAPAN
@matsunoyatokyo @yanaka_matsunoya
https://matsunoya.jp/