リビセンも開業して丸6年。
昨年のトピックはたくさんあるけれど、開業からずっとみんなの母として姉として現場を見てくれてきた涼子が現場を離れ、ピヨピヨだったゆめやみやが現場で旗を振るようになったことは、ひとつ大きな節目になったと思います。
私と東野さんが店舗を離れ、涼子が店舗を離れ…(大体リビセンにいるけど…!)
リビセンをはじめた人間が誰もいなくても、リビセンがリビセンらしくあり続けきてくれる人に喜んでもらえているということは、リビセンらしさをスタッフみんなで少しずつみんなで共有してこれたからこそのことなのかなと思ってます。
みなさんに、この内部の変化がどんな風に伝わってるのか伝わってないか、私には全然わからないのですが、「変わったな」も「変わらないな」もありがたく受け止めたい。
これまでのスタッフがつくってきてくれたものを変わらず続けてくれるエネルギーも、その人らしい仕事を生み出してくれるエネルギーも、本当に素晴らしくて誇らしい。
ぴよぴよだったゆめもみやも入社してもうすぐ3年になりました。それはリビセンの歴史の半分をつくっている、ということになります。そして昨年はこの小さな会社に4人も入社してくれました。今年も、きっと変化の多い1年になると思いますが、これからのリビセンを彼らとつくっていきます。
変化の中で、いいことも悪いこともきっと起こるけれど、2023年も変わり続けることでうまれるエネルギーをもってして、リビセンをつくりみなさんに届けていきたいと思います。
どんなリビセンになっていくかはわからないけれど、ますます楽しみにしていただけたら嬉しいです。
みなさま、2022年も1年間本当にありがとうございました。
みなさまに支えられ育てられ、いまのリビセンがあります。
これからも、リビセンの役割をさらに深め高め、よりよい社会をつくって!いくぞ〜!
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
(華南子)