スタッフも愛用中!「キエーロ」受注スタートしました!

「環境に優しくて見た目にも美しいキエーロがほしい」というDEPT eriさん のラブコールからつくることになった、DEPT×リビセンの環境に優しくかっこいい古材のキエーロ。

おかげさまの大人気で、たびたびお問い合わせもいただいていて、やっと第3回目の受注をスタートすることができました!
待ってました!という方はどうぞお早めに!

▷受注予約はDEPTオンラインストアから

このキエーロの制作まわりの管理を担当しているのが、制作リーダーのどんさん。
どんさん自身もキエーロの愛用者のひとりです。

「ちゃんと、自分がつかってみて良さを納得した上で、つくりたい」というどんさんは、試作を始めたころまずは自分の家でキエーロのサンプルを使ってみることにしました。
そして使ってみた感想は、「マジでゴミが半分以下になった!」「ゴミ箱から生ゴミの匂いがしないのが最高!」と大納得で制作に取りかかることになったのです。良かった!

そんなどんさんのキエーロ制作のポイントのひとつは「塗料」。
eriさんの家でも使われている「ブラック」は、柿渋由来の100%天然素材の塗料を塗っています。
化学物質が入ってないのに屋外の塗料としても使えて、古材の木目も残ってくれる理想の塗料。
キエーロ受注のたびに塗料の業者さんと電話でやりとりするそうなのだけど、最初に相談したときから「そういうものに使うんだね、いーね!」「販売開始したらぜひ教えてくださいね」など、毎回和やかなやりとりがあるそう。
やっぱり優しいものをつくってる人は優しいんだなぁ。ほっこり。

最近だとうちゅうブルーイングのタップルームの腰壁でも、この塗料を使ったそうです。
今後、黒っぽくかっこよくしたい古家具に塗るのも試してみたいそう◎
こうやってひとつのプロジェクトをきっかけに、新たなすてきな素材ややり方に出会えて、それをまた次に生かすことができて、だからそのきっかけをくれるすべてのプロジェクトに感謝の気持ちです。

リビセンの社宅や代表の東野家はもちろん、他にも何人か使ってるスタッフがいて、自信を持って「スタッフ愛用中!」と言えるプロダクトです。

リビセンに遊びに来られる方は、ぜひスタッフに使い心地を聞いてみてくださいね。
キエーロってそもそも何?どうやって使うの?って方は、eriさんがまとめてくれてるこちらのハイライトをどうぞ!
説明書もついていて、とても分かりやすいです◎(さすがです)

古材の在庫状況や制作のスケジュール状況などにより毎回作れる量には限りがあり、受注も年2回ほどのペースですが、これからもキエーロは作り続けていく予定です。
ただ次がいつかは分からないので(すみません…)、気になってる方はどうぞ今回をお見逃しなく。

▷受注予約はDEPTオンラインストアから
(10月下旬〜11月初旬お届けになります)