10/29〜11/7 京屋染物店POP UP & 10/29,30染め直しWS開催!

ちょいと染め直し、しませんか~!

来る10月29日(土)・30日(日)、岩手から京屋染物店さんが染め直しWSを開催しに来てくれます!

最近クローゼットから出してあげられていないあの服、落ちないシミが気になっちゃって使えていないハンカチ、人とかぶっちゃう、無地のエコバッグ、、、などなど
そういえば最近手に取っていない子たちを染め直し、また永くお付き合いのできる暮らしのお供にしましょう〇

今回の染め直しはインディゴ染め。
藍色に染め上がりますが、こちら藍染とはちょっと違うのです。
藍染は藍という植物を発酵させた染料を使って複雑な色あいを出すことに長けた染め方ですが、ムラになりやすかったり、染料の管理がとっても難しかったり。
今回京屋さんが用意してくれるインディゴは、安定的に扱いやすくするために作られた合成染料です。
身近なインディゴのものといえばジーンズですが、使い続けると育っていきますよね。今回染め直すものも、長い目で育てていくような気持ちとともにお持ちいただけたら嬉しいです〇

岩手で100年以上染物屋さんとしてお店をされている京屋染物店さん。
染物店とのれんを掲げていますが、染める図柄のデザインに始まり、染めはもちろん、縫製までしており、仕事の幅はとーっても広いのです!(染物屋さんの中では珍しいのだそう。)
そんな京屋さんが、これまで岩手で100年もの間くらしの布ものを作り続けてきて、この先100年経ってからも、岩手の自然のくらしのなかで大事に使われ続ける布ものを作っていきたい、という想いで作られたプロダクトたち「en・nichi」の商品も並びます。

なかでもリビセンスタッフはSAPPAKAMAという動きやすさ抜群の作業パンツを愛用していたり、カフェスタッフはKAPPOGIを愛用していたり(カレーがはねてもへっちゃら!最高!)。
この作業の時はこの服を着たい!という、仕事中の様々なシーンにフィットしてくれる、それでいて大事に使い続けたいと思えるプロダクトたち。
こちらは11月7日(月)まで、リビセン内で販売予定です〇
この機会にぜひ、実物をまとってみてくださいね!

京屋染物店 en・nichi 出店情報

日時:10/29(土)~11/7(月)
場所:リビセン1階

染め直しワークショップ

日時:10/29(土)・30(日) ①11~13時/②15~17時
場所:リビセン入り口前
金額:2500~5000円(お持ち込みいただく染めたいものの大きさや厚さにより金額が変わります。)

金額例)
・ハンカチ、スカーフ、手拭などの小物 2500円
・Tシャツ、Yシャツ 3000円
・トートバック 3500円
・エプロン 4000円

予約:オンラインストアよりご予約ください(予約必須となります)